遺伝子のOFFとON M889

遺伝子のOFFとON


先日、97歳の日野原重明先生が出演されていました。その中で、「人間は誰もが素晴らしい遺伝子を持っています。けれども、この素晴らしい遺伝子を眠らせております。老化や病気を促すような遺伝子をOFFにして、若返りや健康を促すような良い遺伝子をONにするのです。」と、いうような内容を話されていました。

 
97歳なのに現役で活躍され、普通の人よりも多忙な日常を送られているのですから、一つ一つの言葉には説得力があります。

 
さて、老化は眼や耳から初まり、筋肉や内臓の衰え、体力の低下、エネルギーの低下、そして、脳の記憶力や思考力の低下として現れてきます。この中のエネルギーを高めるだけでも、かなりの老化が解消
できるようです。

 
その方法としては、昔からマントラと呼ばれている音声の響きが実践されて、仏教ではお経でエネルギーを高めて僧侶は長寿を実現してきました。現在、能望、五十音、般若心経の大いなる真言、と、三つのエネルギーが高まる音の響きを持つことができました。初めは能望だけでしたが、五十音も大いなる真言もバランス良く唱えて、老化に対抗して行こうと思っています。

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特に、昔から般若心経は多くの人に唱えられ、意識レベルも900と高く、色々な効能があったから現代でも多くの人が唱えられていることと思います。そのせいなのか「般若心経の大いなる真言」は、すぐにエネルギーが高まります。

 
PCに文字を打っていて肩が凝ってきたら、この真言を2〜3回唱えると肩が楽になってきます。これは有り難いことです。この真言でも、長息で母音を伸ばしながら肺の炭酸ガスを吐き出す事ができます。

 
徹底的に炭酸ガスを吐き出します。声音と共に肺に溜まっている炭酸ガスを限界まで吐き出します。後は自然と新鮮な空気が鼻から入ってきます。肺に大量の酸素が取り入れられると、心臓の動脈血も酸素が十分な健康な血液になるのです。

 
通常の4倍〜5倍もの酸素が含まれた血液になるのです。この血液には大いなる真言からの氣のエネルギーも大量に含まれております。そして、心臓から脳やすべての内臓器官、そして、全身の細胞へ送られ元気になるのです。

 
この一連の流れは、日野原重明先生の言っている老化や病気を促すような遺伝子をOFFにして、若返りや健康を促すような良い遺伝子をONにしているようです。奈良時代からお坊さんは平均寿命よりも20年〜30年長寿で健康に生きられているそうですから、声音の響きと呼吸法は
健康で長生き、そしてエネルギーアップの秘訣なのです。

 
「能望」は浄化の働きがあり、運気が高まり叡智が宿り富に恵まれます。

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「五十音」はエネルギーが高まり、短時間睡眠が可能になり、健康増進に効果があります。


「大いなる真言」は、エネルギーがすぐに高まります。願望の達成や「お金」に結びつくようにも思われます。

 
3つとも右脳に転換して、エネルギーも高まりますので、それぞれのニーズに合わせて実践されるのが良いと思います。左脳から右脳に転換して、エネルギーが高まる!というのは、望ましい遺伝子・DNAをONにする秘訣だと確信しております。






遺伝子のOFFとON


先日、97歳の日野原重明先生が出演されていました。その中で、「人間は誰もが素晴らしい遺伝子を持っています。けれども、この素晴らしい遺伝子を眠らせております。老化や病気を促すような遺伝子をOFFにして、若返りや健康を促すような良い遺伝子をONにするのです。」と、いうような内容を話されていました。

 
97歳なのに現役で活躍され、普通の人よりも多忙な日常を送られているのですから、一つ一つの言葉には説得力があります。

 
さて、老化は眼や耳から初まり、筋肉や内臓の衰え、体力の低下、エネルギーの低下、そして、脳の記憶力や思考力の低下として現れてきます。この中のエネルギーを高めるだけでも、かなりの老化が解消
できるようです。

 
その方法としては、昔からマントラと呼ばれている音声の響きが実践されて、仏教ではお経でエネルギーを高めて僧侶は長寿を実現してきました。現在、能望、五十音、般若心経の大いなる真言、と、三つのエネルギーが高まる音の響きを持つことができました。初めは能望だけでしたが、五十音も大いなる真言もバランス良く唱えて、老化に対抗して行こうと思っています。

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特に、昔から般若心経は多くの人に唱えられ、意識レベルも900と高く、色々な効能があったから現代でも多くの人が唱えられていることと思います。そのせいなのか「般若心経の大いなる真言」は、すぐにエネルギーが高まります。

 
PCに文字を打っていて肩が凝ってきたら、この真言を2〜3回唱えると肩が楽になってきます。これは有り難いことです。この真言でも、長息で母音を伸ばしながら肺の炭酸ガスを吐き出す事ができます。

 
徹底的に炭酸ガスを吐き出します。声音と共に肺に溜まっている炭酸ガスを限界まで吐き出します。後は自然と新鮮な空気が鼻から入ってきます。肺に大量の酸素が取り入れられると、心臓の動脈血も酸素が十分な健康な血液になるのです。

 
通常の4倍〜5倍もの酸素が含まれた血液になるのです。この血液には大いなる真言からの氣のエネルギーも大量に含まれております。そして、心臓から脳やすべての内臓器官、そして、全身の細胞へ送られ元気になるのです。

 
この一連の流れは、日野原重明先生の言っている老化や病気を促すような遺伝子をOFFにして、若返りや健康を促すような良い遺伝子をONにしているようです。奈良時代からお坊さんは平均寿命よりも20年〜30年長寿で健康に生きられているそうですから、声音の響きと呼吸法は
健康で長生き、そしてエネルギーアップの秘訣なのです。

 
「能望」は浄化の働きがあり、運気が高まり叡智が宿り富に恵まれます。

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「五十音」はエネルギーが高まり、短時間睡眠が可能になり、健康増進に効果があります。


「大いなる真言」は、エネルギーがすぐに高まります。願望の達成や「お金」に結びつくようにも思われます。

 
3つとも右脳に転換して、エネルギーも高まりますので、それぞれのニーズに合わせて実践されるのが良いと思います。左脳から右脳に転換して、エネルギーが高まる!というのは、望ましい遺伝子・DNAをONにする秘訣だと確信しております。