出現する未来 M989

出現する未来 


  
7方位と11方位、そして13方位の浄化と祈り(自分の中心軸を持ち、四方八方、天と地から天恵を受ける!)

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出現する未来」という「U理論」を説明した本には、11方位の儀式の事が書かれていました。

 
U理論の提唱者のオットー・シャーマー氏が、U理論の真髄を紹介しているときに、その会場の近くで、すさまじい音を立てて雷が落ちた!という内容ですが、時計回りに円を描いて「雷」が落ちて、母なる地球が11方位の儀式をしてくれた!と本には書いています。

 
「U理論」は心を何段階も深めることですので、一連の内容とも、そして、雷ともシンクロしているので、時間や空間ともに関係なしに共時性が起きて、メッセージがあったのですから驚きです。多くの人が、ご要望されている『7・11・13方位の浄化と祈り』には、天からも地からも色々な動きがある様です。
 
 
『7・11・13方位の浄化と祈り』の内容説明---------------------

 
自分の住んでいる家やアパート、部屋、自分が通う会社や学校、仕事先、訪問先、病院、電車や自動車、購入予定の土地や建物その他、色々な空間や場の浄化と調和。そして、天と地と自分の魂の浄化と調和。これらのすべてを、高次元のエネルギーと自分の意識で浄化する。

 
7方位と11方位、そして13方位に愛と感謝を深めて浄化する。ほとんどは、7方位の浄化と祈りで十分に効果があります。7方位だと10〜20秒程度で完璧にできます。未来に予定している訪問先を前もって浄化する、未来に住む土地や建物の不動産も、浄化するだけでも、その後の展開がまるで違ってきます。これは人にも応用できます。

 
私達は日ごろから東西南北の方向に感謝をするという習慣がないので、いつも方向が定まらず、あらゆる面で迷っているのです。迷うとは、方角だけでなく、今後の方針とか、選択することにもあてはまるのですが、根底にあるのは東西南北の方角からきています。特に、昔の風水や気の達人は方角を重要視し、こだわりました。

 
政局が混迷している!という言葉もありますが、混迷の迷の中の「米」は四方八方の意味になり、何か事が起きたら、多くの人は中心の軸もぶれてしまい、正しい方角も定まることなく迷走してしまうので、迷うことになるのです。東西南北の方向は四神が守って座しています。日ごろから感謝を深めていれば、四神が正しい道や方向を教えてくれるので、迷うことがなくなるのです。

 
自然には、自分を超えた大きなものがあり、私達はその大きなものに畏敬の念を持ち、感謝を深める事が大切なのです。自然を敬い感謝を深める事は自分の浄化にも純化にもなるのです。人間は、浄化されればされるほど汚染された自己が浮き上がり、純粋になればなるほど不純な自己が現れてくるのです。

 
さて、この浄化と祈りは、左脳から右脳のパワーに働きかける浄化法ですから、色々な場面で応用ができます。

 
自分の吐き出した思いは、四方・八方から同じように自分に返ってくる!

 
四方・八方、天と地への愛と感謝の波動は鏡のように自分に返ってくる!

 
この浄化と祈りを習慣づけると、自分も場も浄化され、四方・八方から、天から大地からの天恵や恩恵が得られる!

 
仏教では、大いなるものを如(にょ)と言います。方位に感謝する習慣をもてば、大いなるもの=如(にょ)のほうから来てくれるのです。ですから、「如来」というのです。大日如来も、阿弥陀如来も、自分を浄化して感謝を深めて愛を深めていれば、一体化できるのです。
  
 
思いや夢が叶うというのは、叶うという文字に隠れたメッツセージがあります。それは、普段から−(マイナス)の思いを周りに吐き出しているので、吐くの文字からマイナスを取った叶う文字にならない
のです。いつまでもマイナスが取れない叶う文字なので、マイナスの現象が起きてしまうのです。

 
八方塞がりになってしまうのは、八方へマイナスの思いを常に吐いているからなのです。願いや夢を叶えるためにも、ネガティブの浄化が必要なのです。そして、四方八方へ感謝と愛を深めてください。



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