超感覚脳　Ｍ５９９ - 商売繁盛！願望達成！！　「右脳活性　アカーシャ研究室」

　超感覚脳

超感覚脳
“時空を超えたエネルギーと情報をキャッチする秘密の法則”の本の、七田先生のこの本に関する説明-----------------------

　
世界は今、深刻な不況の真っ只中にあります。日本でも08年末から、雇用不安が現実のものになっています。そうした暗い世相もあるのでしょう。

私は最近よく「自分を見失わないために何をしたらいいですか」と尋ねられます。聞いてみますと、自分は「やればできる人間だ」と思いつつも、なかなか良い結果がついてこなかったり。

職場環境の悪化などで視野が狭く、チャンスを逃していたり。これからの人生に不安を抱く、自信喪失ぎみの人が少なくないようです。そんな彼らに、私はこう答えています。「物事の本来の姿、本質に対し、普段から心を開いておくこと。そして変化を怖れないことです」大人になると、どうしても思考や行動が硬直化しがちです。

社会的な通念や、保守的なルールに安易に頼って判断を下してしまいます。常識に照らして判断した方がラクというのもあるのかもしれません。しかし、そんな考えでは新たな事象に出合っても感動することがありません。発見し成長するための大切な機会をみすみす逃すこと
になります。

また、ここ10年ほど、私たちを取り巻く環境も大きく変化しています。第二次世界大戦後、日本人は「努力と根性」で、文字どおり焼け野原から「経済大国ニッポン」へと突き進んできました。朝早くからギュウギュウづめの通勤列車に乗って会社に向かい、帰りは終電間際まで忙しく働いて……。

ときには土曜日、日曜日だって仕事をすることを厭いませんでした。そうやって物質的な豊かさを手に入れてきたのです。それが資源のない日本の豊かになる方程式でした。ところが今、日本は少子高齢化やライバルであるBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)の台頭にさら
されています。

　
＜中略＞

さて、こうした変化の時代に必要となるのはどんな能力でしょう。新しい事象に出合った際、「直感」で事の真贋を見きわめる力。そしてすぐに「行動」を起こす力です。そうした能力を発揮させる脳の回路が本書でお話しする「超感覚脳」です。私は記憶力や速読力を育む「右脳」開発に50年にわたり心血を注いできました。その過程で「超感覚脳」という脳の回路も発見しました。

私にとって「超感覚脳」とは右脳」開発の延長線上にあります。本書では、基本トレーニングである「瞑想、呼吸、イメージ」に始まり、「交流のエネルギーチャージ」や「チャクラの活性化」など、「超感覚」を身につける方法をいくつも紹介しています。「超感覚脳」を自分のものにして、あなたの心と身体を健やかにしてください。あなたの人生が充実することを強く祈っています。