7つのプラクティス M599’

7つのプラクティス



七田先生が開発した超感覚トレーニングは、「7つのプラクティス」から構成されています。


1、メディテーションラクティス


人間は本来誰でも、奥深く秘めた能力を隠し持っています。それを引き出すカギの一つが瞑想です。そしてこの瞑想こそは、全てのプラクティスの基本となります。正しい瞑想と呼吸法を行うことで、人は変性意識状態に入って右脳が開き、通常では考えられないほどの集中力や記憶力などを発揮できるようになります。またこのような状態は宇宙エネルギーを取り込みやすくするので、 “内なる光”を増加させるためにも有効です。


2、HSP RVプラクティス


左脳に五感があるように、右脳にも五感があります。左脳は刺激を受けるのに目、耳、鼻、口、皮膚などの感覚器を必要としますが、右脳はそのような感覚器を必要とせず、細胞が波動で情報を受け取ると考えられています。このような右脳の五感を研ぎ澄ますことで得られる
能力が、HSP(ハイセンス・パーセプション)。言葉を介さないコミュニケーションであるテレパシーや、透視力、RV(リモート・ビューイング=遠隔透視術)、予知能力、触知能力などを指します。


3、フーチプラクティス


フーチは古くから占術や「気」の計測などに用いられてきた手法。このフーチを使うと自分の肉体的限界を超え、精神的な世界にまで自分の知覚を高め、直観力を磨くことができるといわれています。習熟すれば、人との相性調べや、適職探し、健康管理、占いなど、様々なことに応用できます。


あのスプーン曲げで有名になったユリ・ゲラー氏が、現在、何をしているかご存知でしょうか。彼は石油メジャー系の大手企業の顧問をしており、ダウジング(フーチ同様、「気」を計測する手法)で石油の鉱脈を探すビジネスも行っています。それが成功して今や大富豪となり、イギリスでヘリポート付の大邸宅に住んでいるそうです。


4、 ドリームビジョンプラクティス


かつて黒沢明監督はいいました。「夢を見ている時、人は天才である」と。人間は寝ている時、左脳の意識が低下し、右脳の意識が覚醒します。その際、前頭葉が古い脳の無意識情報をくみ上げ、映像化して見せてくれます。また、人は睡眠中に宇宙意識とアクセスすることができるますため、自分が知らないような情報でも引き出すことが可能になるといわれています。


私たちが夢を見る時、脳波はシータ波とアルファ波の中間の波長になります。そのような状態下は、超感覚を引き起こすための入口。ドリームビジョンプラクティスを継続することで自分の意識を上手に導くことができるようになると、宇宙の波動がまず光として現われ、鮮明な映像が見えるようになります。


5、 チャネリングラクティス


チャネリングとは、人の内なるガイド・スピリット(守護神)とつながること。このプラクティスを通してそのような存在とチャネリングできるようになると、人生が変わります。自分の知らない高い叡智が得られるようになるからです。


有名なチャネラーに、エドガー・ケーシー、アリス・ベイリー、ジャムスヒーンなどがいますが、彼らはガイドスピリットから様々な叡智を得ていました。また、かのジョン・レノンはこう語っています。「自分の歌は天から授けられたものであり、その歌と自分自身の間には何の関係もない。自分は不完全で未熟な人間ではあるが、授けられた歌は素晴らしかった」。彼のこのような能力も、チャネリング
よるものと解釈されています。


6、チャクラプラクティス


前述したとおり、チャクラは宇宙エネルギーを取り込み、全身にくまなく循環させる補給基地の機能を持っています。ヨガの行者が瞑想する時はこのチャクラに精神を集中しますが、修行が進むとチャクラの部位に色のついた輪が浮ぶと言われています。チャクラの覚醒こそ、ヨガ行者の究極の目標だったのです。


またチャクラは内分泌腺と連動しており、それらの内分泌線からは様々なホルモンが分泌されています。例えば脳内にはメラトニンセロトニンドーパミンやベータ・エンドルフィンといった「脳内ホルモン」が分泌されますが、それらが活発に分泌されると脳が活性化するとともに、通常の能力を超えた未知なる能力が引き出されるともいわれています。


7、バイブレーションプラクティス


7つ目のプラクティスは、宇宙エネルギー(波動情報)をもっとも効率よく吸収するためのテクニック。そのために真言を唱えるのが、バイブレーションプラクティスです。 万物の構成要素である素粒子は常に振動(バイブレーション)していますが、その振動への共振をより高めるためには、音の振動を活用するのが近道となります。


人間の右脳は音叉のような働きがあり、万物の発する音波に反応して共振・共鳴します。音の響き(バイブレーション)が視覚野を通して脳の基底部(脳幹=間脳)への回路を開くというのです。


このプラクティスでは喉で発声した真言を口腔内で響かせることにより、脳の深奥にバイブレーションを送り込み、宇宙エネルギーと共鳴する能力を高めていきます。

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1のメディテーションラクティスは、イチロー選手の動く瞑想で十分カバーできます。瞑想に関しては、専門化がついていないと危ないこともありますので、避けてきましたが、実況中継のイメージング=動く瞑想だと、安全で現在のイチロー選手の活躍からも、一般の瞑想よりも、効果は高いように思われます。

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2のHSP RVプラクティスは、氣のエネルギーを出すことです。ヒーリングやテレパシーなどもその能力になります。能望や五十音の実践で、高い氣のエネルギーが出てきます。

 
3のフーチプラクティスは、ダウジングですので、アカシック・テスト のことです。
アカシック

  
アカシック・テストは、キネシオロジーからの由来ですので、占いのフーチよりも、優れています。

 
4のドリームビジョンプラクティスは、脳波をシータ波とアルファ波に
導く連習でもありますので、五十音の実践が当てはまります。

 
5のチャネリングラクティスは、降龍、幸せの和、能望の実践で
可能になります。

 
6のチャクラプラクティスも、降龍、昇龍、幸せの和 、能望の実践で可能になります。

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7のバイブレーションプラクティスは、真言を唱える!ことですので、能望の実践、五十音の実践、そして、般若心経の真言の実践そのものになります。

 
七田先生の50年間の右脳開発の集大成がこのプログラムのに凝縮されているそうですが、今まで紹介してきた手法と極めて類似しておりますので、勇気つけられました。一連のプラクティス=練習に「浄化」することを強調すれば、より一層の効果が上がると思います。

 
この、プログラムは現在、11万円の価格で販売されておりますが、数十万も、数百万もする西洋式のプログラムよりも良心的な価格であり、後を継ぐ人達が七田先生のお考えの本質を理解されていれば、非常に高い効果が期待できます。