成功と命中の極意 M4101
成功と命中の極意
弓の矢が的に当たる(中る)事を「命中」と言います。射撃なども命中、ダーツも手裏剣も、やり投げも、石を投げて、何かに当てる事はすべて「命中」となります。「命中」とは、辞書では、弾丸・矢などが、ねらった所に当たること。的中とも言う。例文:「目標に命中する」
命中とは、命の中、命の中心、命の真ん中、と、拡大して解釈できます。命のつく言葉に、生命、天命、運命、立命、懸命、などがあります。「命中」という言葉をより深めて、強く意識することにより、これらの言葉がよりパワフルになるのです。
生命も、運命も、天命も、燦然と輝き、何をやるにも懸命になります。そして、自分の命も輝き、安心立命の境地になってきます。
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自分 1
自分というものは良い言葉である。
ある物が独自に存在すると同時に、また全体の部分として存在する、自分の自の方は独自に存在する、自分の分の方は全体の部分である。
この円満無碍(むげ)なる一致を表現して「自分」という。
われわれは自分を知り、自分を尽くせば良いのである。
しかるにそれを知らずして自分、自分といいながら、実は自己自私を恣(ほし)いままにしている。そこにあらゆる矛盾(むじゅん)や罪悪が生ずる。
自分 2
そういえば、何でもないようで、実は自分を知り、自分をつくすことほど、むずかしいことはない。
自分がどういう素質、能力を天賦(てんぷ)されているか、それを称して「命」という。
これを知るのを「知命」という。
知ってこれを完全に発揮してゆくのを「立命」という。
安岡正篤 氏の言葉より
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>しかるにそれを知らずして自分、自分といいながら、
>実は自己自私を恣(ほし)いままにしている。
>そこにあらゆる矛盾(むじゅん)や罪悪が生ずる。
命の外へ外へと向かえば、自分を見失って自分の本当の価値を知らないままに、空しく生きて、あらゆる矛盾(むじゅん)を抱えて、罪悪に走ってしまう。
命の中に、命数の奥義で、懸命になって入って行く!生命も、運命も、天命も、燦然と輝き、ますます懸命になる!命中には深い意味があります。
さらに、英語では、a (direct) hitで、「命中する」となっています。野球のボールをバットに当てて打つことはヒットであり、さらにバッターが、出塁できるのも望ましいヒットでありますから、これらも「命中」となります。
バッターにとっての出塁(ヒット)も、ホームランも、望ましい「命中」になります。
当然、ピッチャーが、キャッチャーのミットを目がけて、ズバ、ズバと速球を投げ、バッターから三振を取るような投球も、ねらったところ当てる「命中」になります。
バッターにとってのヒット(命中)を重ねて行けば、イチロー選手や
松井選手のように大成功者になり、そして、ピッチャーにとっても、
ねらい通りの好投(命中)を重ねて行けば、松坂投手の様なアメリカンドリームの申し子のごとく、大成功者になるのです。
サッカーのボールを足でけり、ゴールすることも、ゴルフもバスケットボールも、ハンドボールも卓球も、それぞれ、ねらったゴールや目標に至ることは「命中」する!となりますから、球技などのスポーツは、それぞれの競技に応じた「命中」こそが、成功に直結しているのです。
外れと当たりの命中では、とんでもない違いになります。現在、野球では、イチロー選手が、ゴルフではタイガーウッズが、世界でも最高峰の波に乗っておりますが、彼らはフローの状態にあるのです。
陸上や水泳そして、格闘技なども、時間やターゲットに的を絞り、金メダルや世界チャンピオンという目標を当てに行くのですから、すべてのスポーツの成功は、「命中」につながっています。
ほとんど、すべてのスポーツの成功は金メダル、チャンピオン、最優秀という目標を達成することが「命中」することなのです。
さらに、私達が日常使っている「ヒットする」という言葉は、小説や歌が売れて爆発的にヒットする!というような、ヒットもあり、これぞ、目標に当てる=「命中」する!と同じ意味合いになります。
インターネットのアフィリエイトなどで、買ってくれる人がいれば、
ヒットしたことになりますから、小さなヒットでも当たりの「命中」することになります。
商品やサービスを人様に買ってもらう!という商行為は、ほとんどの
商売での「命中」になります。
個人から大企業まで、商品やサービスを売る!あるいは買ってもらう!という、商行為は、ありふれているように思いますが、大多数の人がこの商行為に従事しているのです。これに関連する「命中」の本質を会得できたら、一生涯の財産になるのです。
映画がヒットする、漫才のネタがヒットする、新製品がヒットするなど、この場合のヒットは、「流行」するという意味になりますから、流行することも、「命中」することで、成功者になるのです。スポーツばかりでなく、人類に貢献する、新しい学説や理論を発見し、ノーベル賞を受賞したり、素晴らしいアイデアがひらめいて、発明品ができたり、これらもヒットであり「命中」であります。
たくさんの資料やデータの中から探し当てる、あるいは、標本やクラゲなどの中から探し当てるのも、科学の分野の命中になり、基礎実験にはつきものです。
多く情報の中から最適な情報を探り当て体系づけるのが学問で、読者の心に訴える言葉をみごとに命中して選び出すのが物書き=小説家になります。
絵画や彫刻、書などの芸術作品も、渾身の傑作が創作されるのもヒットであり「命中」になります。日常のささいな会話の中にも、この話しは、相手が耳を傾けて、聞いてくれた!というのも、ヒットであり、取引相手が承諾してくれて契約が成立できることも、ヒットですから、「命中」になるのです。
相手が話を聞いてくれて、承諾してくれて、契約が成立することは、至難の業のようにも思われますが、「命中の極意」をマスターしていれば、当たり前のことになってくるのです。
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