フラクタル Ｍ２２０１
宇宙はフラクタルですから、目には見えない世界から目に見える世界に影響を与えているのは、ミクロの世界も、細菌の世界も、同じことが言えます。原因の世界と結果の世界は、ミクロの世界とマクロの世界に対応しているようです。空気中に漂っている、酸素や窒素の分子も目には見えません。
分子の大きさは、約１nm（ナノメートルと読み、１nmは10億分の１m）
前後の世界になります。物質の成り立ちは分子であることは、中学生でも知っていますが、化学の歴史では、様々な実験から分子の存在が予測・確信されて、その構造が詳しく論じられるようになり、現在では電子顕微鏡で実際にその形を確認できるようになりました。
顕微鏡が発明されるまでは、微生物の存在も知られてなく、ウイルスの発見までは、さらに長い時間がかかっています。そして、現代では、分子や原子よりも、さらに、微細な原子の1億分の１の素粒子の世界まで、次元を超えた微細の世界までも、解き明かされようとしています。次元を超えた微細な世界とは、プラーナ＝氣のエネルギーの世界のことでもあります。
現代科学のレベルでは、まだまだ、見ることも確かめるできない世界ですから、以前の分子やウイルスのように、その存在が予測されている段階です。電子顕微鏡の様な、分子やウイルスの存在まで確認できるような、ツールを発見できたのですから、あと数十年も経てば、プラーナ＝氣のエネルギーを確認できるようなツールが発見できるかも知れません。サイクロトロンと呼ばれている加速器は、素粒子の存在を確認できますが、プラーナ＝氣のエネルギーは、さらに微細なので、さらなる大きな仕掛けの加速器が必要だと思います。
東洋では、太古の昔からプラーナ＝氣のエネルギーの存在を理解し、活用してきたのですから、すごいことです。この方法は、簡単にできて、効果は抜群、歯ブラシのついでにできてしまうので、だれにもできます。私も、実行しておりますが、カゼの心配が無用になります。子供さんに勧めれば、集団感染も防ぐことができると思います。
高い確率でインフル エンザが予防できる舌のブラッシング
関西では、新型インフルエンザの感染者が急増しています。ニュースを見るたびに増えているので、感染者も医療機関も大変だと思います。新型と言っても、通常のインフルエンザと同じく、薬を飲んで、
安静にしていれば、軽い症状で完治しているようです。手洗い、うがい、マスクの着用など、一般的な予防にはまじめに取り組み、病気に対しては、過剰に反応しないことが大切だと思います。
風邪の予防には、舌のブラッシングが何よりも効果的！という、インフルエンザの予防には最適の情報がありました。歯茎、舌の裏、舌の表面、そして、舌の奥など、優しくソフトに念入りに、ブラッシングをするのです。うがいをする時、歯ブラシをする時、ブラッシングを併用すれば、より高い予防効果が期待できます。
この舌のブラッシングを、一地方の保健担当者が強力に推進した結果、他の地域ではインフルエンザが流行しても、この地域で舌のブラッシングを実行した人の感染例はほとんどなかったそうです。インフルエンザの発症率が10分の1に激減したという報告もあり、舌のブラッシングは90％以上の高い確率で、インフルエンザが予防できるそうです。
この方法はテレビでも紹介していたのですが、今こそ、インフルエンザの予防には必要な情報だと思います。舌の表面積は、たたみ12畳とか、テニスコート半分とか言われているくらい広く、細菌やウイルスにとっては、絶好の繁殖の場になっているそうです。
唾液には殺菌効果があるのですが、舌が乾燥すると様々な菌やウイルスが発生します。口呼吸、喫煙、過度の刺激物の摂取、ストレスによる唾液分泌量の減少で、舌は乾燥するので、菌やウイルスが死なずに繁殖するそうです。現代人は、舌が乾燥しやすく、菌やウイルスが繁殖する傾向にあるそうで、一般的なカゼの予防に加えて、この舌のブラッシングをすると、インフルエンザの予防には何よりも効果的だと思います。
口の中には、何十万も何百万もの菌が生息していて、その菌が増えて、微妙に体に害を与えているとしたら、さらに、インフルエンザのウイルスが舌の中に何日間か滞在しているとしたら・・・毎日の歯ブラシのついでに、舌のブラッシングを実行するだけで、細菌もウイルスも洗い流されるのですから、一挙両得になります。
９つの和 ２枚入り [ 約10.5cm×15cm ]
９つの和は、母の慈愛に通ずるもので、空海が唐から持ってきた胎蔵界の曼荼羅（まんだら）をイメージして書いております。
１つの和の10倍以上のパワーがあります。深刻な病の方にお勧めいたします。痛みが和らぎ、改善されるとの認識でお考えください。
事務所や商店・教室などの運気を変えるとか、汚れた空気を浄化するのにも役立つと思います。
