アデプト M2401

アデプト



100年前と言えば、連日お伝えしているキバリオンですが、「振動の原理」には、このような文章が書かれています。

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しかし、ヘルメスの教えは現代科学のはるか先を行っています。思念、感情、理性、意志、願望などのどんな精神状態にも振動があり、その一部が放出され、誘導されて、他人の精神に影響する傾向があるというのです。どんな思いにも、感情や、精神状態にも、それに対応する振動数と状態があります。


人は、心の現象に「振動の原理」を応用することによって、心に望む度数の極を作り、自分の精神状態や気分を支配できます。同様に、他人の心にも影響を与え、望む心理状態を作り出すこともできます。大師やアデプトの表す驚異的な力の現象の根底に「振動の原理」があることがわかるはずです。


アデプトとは、「知る者」「賢者」「覚醒者」という意味です。


彼らは、自然の法則を明らかに覆(くつがえ)しているのですが、実は、ある原理を他の原理に向けているにすぎません。物質の振動数あるいは、エネルギーの形を変えることにより、奇跡と呼ばれるものを実現しているのです。「引き寄せの奥義キバリオン」より。

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古代の叡智は、現代科学よりも1000年も進んでいます。と、さんざん、書いてきたので、このような本が、舞い込んできたように思われます。それも5冊もですから、しっかり目を見開いて、気張りオレ!と、キバリオンの関連本を、天が与えてくれたような気がします。最近は、忙しくて本を読む時間もなかったので、半ば強制的な感じで与えられたのですから、天のメッセージ性が感じられます。


この中で、物質の振動数やエネルギーの形を変える!とは、現代の量子力学で使われる言葉と錯覚してしまいます。これが、本当に100年前に、数千年前から伝ってきた教えを翻訳したとは思われない内容です。


100年前の当時でも、100年先のことが書かれている!と言われたそうで、まさしく、現代によみがえる古代の叡智です。この、「振動の原理」を活用して『極性の原理』と組み合わせると、自然の法則を覆(くつがえ)す、奇跡が実現するのです。

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なるほど、命数の奥義では、次元を超越して奇跡が当たり前に起きるのですから、うなずけます。2年前とも完全に時空の焦点が合ってきました。数千年前のキバリオン『極性の原理』は、命数の奥義で、すでに実践していた事だったのです。

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ハワイの秘法も、自分に「謝り、お詫びして、感謝して、愛を深める」という考えは、ハワイの秘法が日本に来る何年も前から、
天恵シートで、実践していました。キネシオロジーアカシック・テストで判定すると、そんなバカな!と思いながらも、判定通りに従うと、古代の叡智と、同じ考えになってしまうのです。
アカシック

その時は、半信半疑でも、2年後、3年後になって分かってくるのです。天恵シートも、命数の奥義のスパイラルも、古代の叡智とつな
がっていたのです。ところで、『極性の原理』は、振動とかエネルギーとか、難しい原理などを考えなくとも、私達が普段から陥ることで、注意しなければならないことです。


例えば、病気 ⇔⇔⇔⇔⇔ 元気の極性のことを考えてみると、病気になっている人は、病気になるネガティブな原因があり、病気になってからも病気のことしか考えない傾向にあります。だから、病気の事ばかりが気になり、病気に関する情報は、誰よりも詳しくなるのです。


脳の習性は、イメージしたことや考えていることを引き寄せて実現しようとします。その点で、脳は非常に優れています。そればかりに意識をして焦点をあてていると同じ事が現実化するので、色々な病気になったり、再発したりするのです。


脳は、病気を引き寄せて、病気の体質になり、病気の状態から抜け切れなくなるのです。人間関係の場合も、同じことが言えて、いざこざや問題を起こす人は、決まっているようです。


トラブルメーカー⇔⇔⇔⇔⇔和を保つ人


何で自分は、いつも、トラブルに巻き込まれるのだろう?と、疑問に思っている人もいるのでは?いつも、トラブルに巻き込まれる人は、あいつのせいだ!上司が悪いからだ!と、本当は自分が原因なのに、人のせいにする傾向があります。もめごとを起こさないように!いざこざやトラブルに巻き込まれないように!と、いつも、トラブルのことしか考えていないから、自分でトラブルを引き寄せているのです。


これも、病気の場合と同じなのです。プラスの現象は、なかなか引き寄せませんが、マイナスの現象なら、いとも簡単に引き寄せるのです。それだけマイナスの働きかけが多いのです。トラブルに巻き込まれないように!という働きかけは、潜在意識のマナ識は、トラブルに巻き込まれますように!と、しか受けとらないのです。


恐怖⇔⇔⇔⇔⇔ 勇気


失敗⇔⇔⇔⇔⇔ 成功


これらの対極の場合も、多くの人は、恐怖や失敗のことばかり考えていて、その世界から抜け出せないのです。


何で自分はいつも失敗ばかりするのだろう!と、何度も自分に問いかけるので、自己対話になりますから、過去の失敗のイメージが潜在意識に焼きついてしまい、プログラム化されるのです。


意識は成功するつもりでいても、何をやっても、本心は、びくびくしながら、失敗することしか考えていないので、必ず失敗してしまうのです。それでは、極性を変える解決方法とは?それは、回転の方向を変えて、今まで閉じこもっていた極から抜け出して、心の振動数を高めてゆくのです。


いきなり、対極に行くのではなく、今までの世界からぬけ出すことが
先決で、それから、少しずつでも、スケールを上げて対極に近づくのです。


例えば、テストで、いつも20点から30点の子に、80点とか90点をイメージして ごらん!と言っても、絶対に無理!取れるわけないよ!と、言います。そしたら、50点は?と、聞くと、それならイメージできるかも?と、なります。そうなると、50点を取った自分の姿を何度もイメージさせて、今までは、30点⇔⇔⇔⇔⇔00点だった極性が、50点⇔⇔⇔⇔⇔100点、と変わり、生徒本人もやる気が高まり、何となく60点くらいとってしまうのです。


一度でも、結果がでると、やる気のエネルギーが違ってきます。このエネルギーが心の振動数で、これを上げるから、極が上がってゆく
のです。 命数で心を浄化(スパイラルシート)して「振動の原理」と『極性の原理』を活用すれば、両極にある、あらゆる悩みや問題が解決できるか、あるいは糸口が見えてくると、確信しております。
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