ゼロ磁場 M8611−1

ゼロ磁場



先日パワースポットの話題を書いたら、次の日の新聞に、全国のパワースポットという本の紹介がありました。日本は山が多いですから龍脈も多く、全国にはたくさんのパワースポットがあります。そして、同じ日には、読者の方から、神々が光臨する場所、ゼロ磁場などのパワースポットに関する資料が送られてきました。夜になって、荷物を開けてみて気づいたのですが、シンクロの連続は、2月9日は福の日と意識していたからでしょうか?

 
いつも、参考になる資料を送って頂き、有り難う御座いました。感謝しております。この資料には、左巻きと右巻き、ふたつの渦巻き(スパイラル)が交差することによって、ゼロ磁場が生まれる。と、説明があります。超古代の叡智が現代によみがえった!?聖なる空間「ゼロ磁場」の秘密!というタイトルで、左巻きと右巻きの立体の渦巻きが図解されているのです。

 
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この渦巻きは、降龍と昇龍のことでもあり、この理論からすると、 降龍(スパイラルシート)の実践だけでも、体内のDNAの右巻きのラセンに反応して、ゼロ磁場が生じることになる!と、思いました。さらに、イメージを拡大して天からのエネルギーと大地からのエネルギーが合流する体の中心点、それに、螺旋の渦巻きをイメージすれば、巨大な降龍と昇龍が誕生することになります。これは、毎朝、11方位の祈りで実践しているので理解できます。イメージだけでも、臍下丹田の一点には、良い氣のあふれたゼロ磁場になります。
 
 
さらに資料では、左右の螺旋エネルギーが交わることで発生するエネルギーに満ちている場所がゼロ磁場で、こういう場所では人間の脳にある松果体が刺激され、活性化される。その効果は、万物を蘇生させる。(若返り)意識を活性化させる。その結果、人を幸福にする。 と書いてあります。

 
ゼロ磁場とは、陰・陽の交わったところで、エネルギーが調和して
ゼロ磁場の、ゼロは決して無ではなく、バランスのよいエネルギーが
存在するということです。電気通信大学・佐々木先生は、著書『「見えないもの」を科学する』(サンマーク出版)の中で、ゼロ磁場に対して一つの仮説を立てられています。

 
その仮説とは、 ゼロ磁場は私たちが住む世界と、より高次元な世界との接点であり、そのような場所にはある種のエネルギーが生じている 。「みえないもの」を科学するサンマーク出版)より。

 
私たちは「縦・横・高さ」の三次元の世界に住んでいます。そしてこれに「時間」を加えた四次元の世界の法則に則って生きていますが、これよりさらに高次元の世界があり、ゼロ磁場はそことのアクセスポイントになっていると、佐々木先生は語っています。そしてゼロ磁場には、より高次元の世界からエネルギーが注がれていると、仮説を立てられているのです。

 
そのエネルギーこそ、ゼロ磁場を訪れる人を癒し、活力を与え、不思議な能力を目覚めさせる源泉である。これが佐々木先生の主張です。 私も、 『幸せの和』やスパイラルシート等を扱っていると、非常に高いエネルギーを感じ、明らかに高次元のエネルギーを感じます。

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『幸せの和』は、松果体の振動を促すから、脳内ホルモンの分泌を促し、熟睡できて、朝はさわやかに目覚める!と、多くの人の体験談の分析や説明をしてきましたが、まさしく、ゼロ磁場と同じ原理になります。高い氣のエネルギーの出るものは、今後も益々注目されると
思います。