1/16ビートのリズム M5221

1/16ビートのリズム



「ガイアの法則」--------------------------------- 


約6400年前のシュメールから、さらに6400年さかのぼった文明周期は、「古事記」の国産みの物語に象徴されるように日本からスタートしました。

 
世界の文明の始まりは、 一般的には約6400年前のシュメール文明となっていますが、この本には、さらにその6400年前には、日本が世界の文明の中心だった。と、書かれています。6400年前のさらに6400年前ですから、12800年前になります。

 
1万年以上もの昔に、日本に文明があり、さらに日本が世界の文化の中心だった!と、言われてもにわかに信じられない話だと思います。これは、以前にも紹介した「麻ことのはなし」という本にも書かれています。

 
この「麻ことのはなし」の作者も臨死体験があり、高次元に通じていて、見えないものが見えているようです。「麻ことのはなし」という本も多くの人には受け入れられない内容ですが、不思議とシンクロしています。「麻ことのはなし」には、日本の神社にある大岩にはシュメール
文字が彫られている。日本がかつては世界の中心であり、世界の文化は日本から始まった。

 
古代ユダヤと古代ヤマトは、太陽神に基づく縄文文化が共通のルーツであり、それらはムー文化とつながるものと考えられます。 と、「ガイアの法則」と同じことが書かれています。さらに、この「麻ことのはなし」の本には、十六菊花紋とシュメール文明の事も書かれており、遺伝子がONになることは無限の宇宙へとつながることであり、夢を現実にするエネルギーと通じます。と、書いてあります。

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高次元の領域ともアクセスすることが可能であり、高次元の領域のことをクオーク呼ぶことができます。宇宙はクオークのレベルで共通していて、クオークの次元であれば、ワンネス(単一)であり、ワンネスの空間から様々な次元の空間を構成していくことができます。

 
DNAというのは、宇宙が生成し次元進化を繰り返していく中でつながっているクオークの情報を有機的に運営していくためのメモリーです。DNA、つまり遺伝子の暗号から肉体に関する遺伝情報を解読することは、今の科学でもほぼ解明されていて、細胞からクーロンを作ることも可能になっています。

 
しかし、DNAよりもさらに振動の細かいクオークレベルの情報は、多次元的に共通しており、そのクオークレベルの情報に働きかけることによって、時空間移動(テレポーテーション)が可能になってくるのです。つまり、三次元から五次元に移動できるのです。高次元の領域に関与するには、クオークの状態で可能になります。

 

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「ガイアの法則」の千賀一生さんは、スピン=回転を重視して「ダンス・イン・ワン」を提唱され、円舞=ダンスを踊ることにより、高次元につながる実践をされております。身体の回転と皆さんが手をつなぎ円になることにより、遺伝子に働きかけ、クオークにも振動が伝わり変性意識になるものと思われます。

 
クオークは、素粒子ですからクオークレベルの情報に働きかけるのは、回転の力と意識になります。意識も、ピンポイントに素粒子のレベルまで働きかけるには、ミクロの命数が最高のツールになると確信できます。

 
降龍で、きつねにつままれたような奇跡が起きたのは、意識が高次元に移動していたからだと思われます。「ダンス・イン・ワン」と同様に、 スパイラルシートでも高次元の領域とのアクセスが可能になるのです。
 
 
そして、今、新たな文明サイクルの誕生を促す脈動は東経135.0度ラインで、日本の標準時の子午線ラインであり、今後の世界の文明が日本を中心に花開くということです。「ガイアの法則」の本題は日本が今後世界の文化の中心になる!ことだと思います。
 
 
そのためには、6400年前にシュメールに渡ったシンボルマークが、日本に回帰することになり、この「聖なるリズム」のシンボルを意識して、大いなる根源につながることが鍵になってくると思います。


天皇家の十六菊花紋と酷似したシンボルがシュメールにも見られるが、これは宇宙のすべての共鳴の原型である1/16ビートのリズムを表している。

 
十六菊花紋と酷似したシンボルの図形について、十六放射状の「聖なるリズム」のシンボルは、この統合と宇宙の創造の力を同時に表している。この聖なるシンボルの中央にはもう一つの円があるが、この中央の円こそ、すべてが一つの叡智の世界を意味するのだ。スピン(回転)の原点でもあるこの聖なる中心からすべての創造のリズムは始まる。

 
そこで、「聖なるリズム」のシンボルの図形と、天皇家の十六菊花紋
を、横に並べて、左脳と右脳が一つに合体するように、この二つの図形を、じっと眺め、合体させてみました。じっと眺めて、まばたきしたり、目の視点をずらして行くと、右側の図形が寄ってきて、左の図形に重なるように見えてきたのです。左右の図形の中心がぴったりと一致した時は思わず驚き感動しました。

 
馬鹿なことをしている!と、思われるかも知れませんが、頭頂がしびれてきて、これがへミシングの左脳と右脳の合体になる!と感じました。目の動きと聖なる図形との一体化で左脳が完全に右脳の支配下になり、理想的な脳波になり高次元につながった感じになりました。さらに、3つの脳=爬虫類の脳、動物の脳、そして、人間の脳が、脳幹で一つになるような感覚にもなりました。

 
降龍を十分に実践した後だっからかも知れませんが、頭の中で3つの脳が統一されたのです。とても気持ちの良い感覚になりました。降龍の実践したあと、左脳と右脳を一つに合体することにより、(これはイメージでも可能だと思います)心と身体と魂の一体化も、つまり、心身の統一も、すべてが反射的に連動するので、誰もができてしまう!と、思いました。聖なるシンボルの図形の中心からは、万物が創造されるのですから、意識するだけでも望ましき現象が起きると思います。