軟酥(なんそ)の法 M4301

軟酥(なんそ)の法



軟酥(なんそ)の法で浄化して、純粋なゼロへ!白隠禅師の内観には、丹田呼吸の他に、軟酥(なんそ)の法があります。

 
白隠禅師の分身とも言える白幽という仙人に教えてもらった有名な瞑想法なのですが、副作用のない、万人が取り組める心身ともに浄化して、健康になるイメージ法です。

 
このイメージ法は、以前に、私の塾の朝のコースでも生徒に指導して効果を上げていましたから、どなたにも自信を持って勧めることができます。

 
あの当時は一番安全で、効果の上がる瞑想を選び、自分で実践して
から、生徒の指導に選びました。

 
なぜ、今、いきなり軟酥(なんそ)の法なのか?と、言うと、軟酥(なんそ)の法は、体内にある分泌液をイメージで巡らせる方法です。

 
唾液の効用があまりにもすごいので、唾液だけでもすごいことなのに、たくさんある分泌液が円滑に潤えば、唾液ではないですが、それこそ、舌を巻いてしまいました。

 
舌を巻く--------あまりにもすぐれていて、ひどく驚く。感嘆する。

 
唾液が、口の中で潤うだけでも、万病の予防になったり、心身共に驚くべき効用をもたらすのに、軟酥(なんそ)の様な滋養のあるものを
イメージして、全身が潤えば、人間の体には唾液に似たような優れた
分泌液がたくさんありますので、この分泌液が全身に円滑に潤い活躍することになるのです。

 
神がかり的な、体内の分泌液の効用を熟知してイメージできれば、その効果は、どの瞑想よりも高くなります。これは多くの人にも勧める
べきだ!と改めて思ったのです。

 
五百年に一度の天才と言われた白隠禅師が次元を超越した自分の分身から教えてもらった方法ですから、なおさら納得ができて腑に落ちます。

 
恐らく、白隠さんも、唾液などの魔法の液体が体内にたくさんあることなどは、知らなかったと思われますが、大いなる自己である分身はそのことを、百も承知で、この方法を伝授したのです。

 
昨日のKさんとの電話での会話の中で、煩悩を浄化するためには何が最良か?と、考えたのですが、従来の軟酥(なんそ)の法と、降龍(スパイラルシート)を併用すれば、ハワイの秘法よりも、格段に優れた浄化法になる!と、直感で、ひらめきました。あくまでも直感ですから、まだまだ深めなければなりませんが。

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軟酥(なんそ)の法は、江戸時代からの数百年の歴史があり、多くの人々が恩恵を受けており、集合無意識にもしっかりと刻印されています。数百年間も、あらゆる病気を治してきた効果は、舌を巻くほどですから、それだけ浄化能力が優れていることになります。

 
難病は、マイナスの記憶を強力に浄化しなければ治癒は難しいのです。さらに、降龍を併用すれば病気の治癒ばかりでなく、次元を超越したハイレベルの浄化が可能になりますから、あらゆる分野でも奇跡が起きるのです。

 
三次元の肉体レベルの浄化、次元を超越した高次元のエネルギー体レベルの浄化と、ダブルの浄化ができるのです。さて、人間の体には、唾液のほかにも、涙、組織液、胃液、腸液、リンパ液、血液など、様々な体液があります。

 
前回紹介した「津液(しんえき)」についても調べてみましたが、津液(しんえき)とは、人体中の正常な水液の総称で、唾液、胃液、涙、汗などが含まれます。

 
津液(しんえき)の主な作用は、潤いを与えることであり、津と液に区分され、その性質、分布、作用も異なっています。津は、清く希薄な
ものをいい、分布は、広範囲で、皮膚体表などを滋潤させます。

 
この津液(しんえき)も含めて、血液、リンパ液など、その働きは、氣の流れと連動していて、ほとんど神の領域に入るほど優れています。血液をはじめとして、どの液も、唾液の様な神がかり的な効能を持っているのです。

 
浄化に優れ、考えられないような効用を持ち、私達の体の中にある魔法のような万能の液体を、右脳のイメージで誘導して、全身に潤すのが、軟酥(なんそ)の法なのです。

 
けれども、現代は軟酥(なんそ)という言葉は使われていませんので、 津液(しんえき)から、さらに神のレベルまで至る、しんえき=『神液』と名づけても決して大げさでもなくなります。

 
軟酥(なんそ)から『神液』に変わった、新しい軟酥(なんそ)の法になります。新軟酥(なんそ)の法では、光輝く『神液』と神氣が、全身に巡り、潤うのです。



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